患者さんが小児の場合、ご両親の協力は特に必要です

 
 治療期間も長く、歯磨きや食事にも気を遣い、担当医の指示通り装置を取り付けたり、歯磨きをしなければ治療は予定通りに進みません。
 
 患者さんと担当医が協力して一緒に治していくものです。治療を始める前に費用や期間、装置について等、わからないことは全て確認しておきましょう。

 口元、顔の形、歯並び、かみ合わせを良くし、自分の歯で一生かめるようにすることを目的としています。

  • かみにくい、発音しにくいなど機能障害があるもの
  • 歯並びが悪いため、虫歯や歯周病になっているもの
  • 骨格的にかみ合わせがずれているもの
  • 歯やあごが原因で唇が閉じにくいもの
  • 審美的に問題があるもの

    このほかに、いびき、歯ぎしり、舌足らずなしゃべり方が治る事も!

 矯正治療の開始時期は、患者さんそれぞれに適切な時期があり、一概にこの時期とは決められません。
 歯肉の健康な人なら、何歳になっても矯正をすることができますので、詳しいことなら私たち担当医に相談してください。


 個人差はありますが、矯正装置を入れると、2、3日は歯が浮いたような感じになったり、痛みを感じる場合がありますが、それは歯が動いている証拠です。3日〜1週間で治ります。それ以上痛みが続く場合などは 担当医師に相談しましょう。
 

 矯正装置には食べ物のカスがたまりやすく、歯磨きをおこたると虫歯になります。治療に入る前には歯磨きの指導を受けるので、その注意に従って毎食後しっかりと歯を磨きましょう。
 

 矯正中は虫歯や歯周病にならない為に、甘いものはなるべく控えます。かたい物や歯にくっつく物を食べると装置が壊れたり、変形する可能性もあるので避けましょう。

噛み合わせの狂いは、わずか100分の1ミリで
影響が全身に出始めます。

 あなたにはこんな経験はありませんか?
 肩こり、頭痛、手のしびれ、胃のもたれ、動悸といった不快症状があるので病院へ行くと「異常なし」…。
 
 こんなとき考えられる原因に噛み合わせの悪さがあるのです。最新の研究によると、いろいろな病気とあごの噛み合わせとが、密接に関係しているという驚くべき事実が判ってきました。厚生省でも研究がはじまっています。

 1本でも抜けたままの歯がある
 上下の噛み合わせが悪い(出っ歯、受け口など)
 歯並びが悪い(八重歯、乱杭歯など)
 治療していない虫歯がある
 義歯や充填物を入れている
 親不知が不正な方向に生えてきた
 ぐらぐらする歯がある
 水を口に含むと歯のつけ根がしみて痛い

 1本抜けただけでも、歯並びはガタガタになってしまいます。抜けた歯の隣近所の歯が、なくなってしまった部分を補おうとするからです。
歯は全部そろって、はじめて正常に機能できる仕組みになっているのです。
 
できるだけ早く、虫歯、歯周病の治療、矯正(歯並びの治療)などを受けることが必要です。

 ・肥満防止
 ・生活習慣病の予防
 ・発ガン物質の毒性が減少
 ・消化を助ける
 ・脳が活発になる
・味覚が発達する
・老化防止
・集中力が持続する
・ことばをきちんと発音できる